テーマ:復活祭卵

ルースキー・スヴェニール・復活祭卵-4

民芸卵と産地  ロシア革命によって芸術的な復活祭卵の贈り物は消滅しました。  他方、最も無神論の強かった革命後の10年間でさえ、復活祭はロシア全土の正教徒に重要な祝日として世代から世代へと引き継がれました。  クラシェンカ(крашенка)という単色又は複数の色を塗った卵と、ピサンカ(писанка)という模様を描いた卵で復活祭…
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ルースキー・スヴェニール・復活祭卵-3

磁器卵  ピョートル大帝の改革の頃、磁器や張子(папье-маше)の技術が登場して、更にロシアの卵を発展させました。  まず、1749年の復活祭に向けて、ドミトリー・ヴィノグラートフ(Дмитрий Виноградов)が最初の磁器卵を作りました。  ロシアの磁器製装飾卵産業は1748年に始まりました。  1749年、…
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ルースキー・スヴェニール・復活祭卵-2

復活祭卵のいわれ  復活祭卵は、十字架で犠牲になったキリストの奇跡的な復活を象徴するものとして、キリスト教の重要な祝祭日に使われます。  最初の復活祭卵は、聖マグダラのマリアがローマ皇帝ティベリウスにささげたという伝説があります。  =訳注=  因みにティベリウス帝は(紀元前42年~紀元後37年)は、初代アウグストゥ…
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ルースキー・スヴェニール・復活祭卵-1

 「ルースキー・スヴェニール・パスハリヌィエ・ヤイツァ(復活祭卵たち)」を訳して公開ます。  これでサラヴョーヴァの「ルースキー・スヴェニール」三部作を訳し終わることになります。  著作権上の了解を得ていることは、前2作と同じです。 表紙です 扉絵です。  ところで、三部作の内本書だけは「Пасхальные …
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